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子どもの医療費負担が少ないことでためらわず受診

医療費の負担が大きいと、やはり受診をためらってしまいがちです。
特に自分自身にかかる費用はできるだけ少なくしようと考えるため、最近は多少の体の不調でも、受診を我慢するようになっています。
しかし、子どもはそうはいかないので、受診を積極的にさせています。
とはいえ、今は小学生なので医療費の負担は200円です。
したがって、負担額が非常に少ないことから、安心して病院に連れていく事も出来ます。
もしこれが、大人と同じように負担が必要だという事だったらどうだったでしょうか。
受診をためらってしまいそうだという本音が、浮かび上がってくるような気がします。
子どもの体調を見てあげるのは大人の務め、そんな一番簡単で重要なことはわかっていても、もし受診したときに医療費がものすごくかかるというように考えてしまうと、すくなからず躊躇することももしかしたらあるかもしれません。
そう考えると、今の医療費であることに非常に感謝し、今後もこのままを維持してもらいたいと強く思います。
子どものためにという事を考えると、通院や受診がためらわずに行えるのはとても重要な事と考えています。

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